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菌にとっていい食事とは?(2021/06/22記事)

前回のつづきのお話です。

日和見菌を味方につけよう!というブログを先にご覧になることをお勧めします(^^)


菌にとっていい食事とは?


→菌自体をとることと菌のえさになるものをとること。

では菌本体とは?ぱっと思いつくところでいえば・・・

・乳酸菌(ヨーグルト・キムチ・漬物など)

・納豆菌(納豆)

・麹菌(味噌、甘酒、塩麹など)


菌のえさ

・死んだ善玉菌

・オリゴ糖

・水溶性植物繊維(果物、キノコ、海藻、寒天、豆、根菜類、穀物、いもなど)

などなど。


とらない方がいい食べ物

・添加物(着色料、膨張剤、酸化防止剤、甘味料など)

・農薬

・クスリ

・抗生剤

・嗜好品(ジュース・お菓子、酒、たばこなど)度を超えた摂取


添加物は石油製品ですね。分解に非常に時間がかかります。また、菌のえさとはならないため蓄積されてしまいます。油ですので脂肪の多い箇所、脳やホルモン系の器官に影響を与えるといわれております。卵胞や子宮内膜の質の低下を招く。とも言われております。怖い!


また私がこども時代は嗜好品であるケーキやジュースは誕生日会の時やクリスマスなどのイベントの時のごちそうでした。でも今ではコンビニで安価に、しかもとってもおいしいく手にはいる時代です。これらの商品がダメ!というわけではなく過度にとりすぎていることがよろしくない。


抗生物質は菌をなくす作用がありますね。せっかく菌を取り入れ彼らのえさになるバランスのいい食事を頑張っても菌が減ってはもったいないです。

「病気でもないし抗生物質を飲んでいるわけでもないから関係ないわ」と思っている方も注意が必要です。私たちが普段口にしている家畜は育てるうえで抗生物質が関係しているといわれております。

気になる方はご自身でお調べください。

これらを口から摂取するということは間接的に少しづつ私たちの体にも入ってきているということなのではないでしょうか。


ただ、現代でこれらのものをとらない。というのもすっごく難しいです。

だっておいしいと感じるし、安いし、簡単だし、日ごろ疲れているし・・・。

なので【菌にとっていいえさと悪いえさの取る割合を少しだけでもいいから変えよういい方向へ】と思うのです。少しづつのことを習慣化できればいいな(o^―^o)そんな風に思った勉強会の後でした。

ご覧くださりありがとうございました。


 
 
 

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